腰椎変形性脊椎症の原因とは?考えられる原因を解説

ゆうわ整体では、原因を深く追う前に、今ある痛みや不快な症状を和らげることを大切にしています。

まずは、日常生活を少しでも楽に過ごせる状態を目指します。

そして症状が落ち着いてきたら、その原因や身体の使い方も一緒に見直しながら、再発しにくい身体づくりを目指していきます。

目次

腰椎変形性脊椎症の原因とは?

腰椎変形性脊椎症は、年齢を重ねるにつれて、

「腰が重だるい。」

「朝は腰が伸びにくい。」

「動き始めが一番つらい。」

そんな症状を感じる方に多くみられる状態です。

病院で画像診断をして、

「腰の骨が変形していますね。」

「骨の間が狭くなっています。」

そう説明を受け、不安になった経験のある方もいらっしゃるでしょう。

「もう元には戻らないのかな。」

「この先も、この腰とうまく付き合っていくしかないのかな。」

そんな気持ちになるのも無理はありません。

しかし、腰椎変形性脊椎症は、骨の変形だけですべてが決まる病気ではありません。

姿勢や身体の使い方。

股関節の動き。

筋肉の働き。

血流や自律神経の状態。

さまざまな要素が積み重なり、現在の痛みや重だるさにつながっていることも少なくありません。

ここでは、腰椎変形性脊椎症で考えられる主な原因について解説します。

長年の荷重による椎間板と骨の変化

私たちの腰は、一日中、体重を支えています。

歩く。

座る。

立ち上がる。

何気ない動作の一つひとつを、何十年も休まず続けてきました。

その結果として、骨と骨の間にあるクッション(椎間板)は少しずつ水分を失い、高さが低くなっていきます。

すると身体は、それ以上傷まないように骨の端へ「骨棘(こつきょく)」と呼ばれる骨を作り、腰を守ろうとします。

これらは決して異常な反応ではありません。

長年頑張ってきた身体が、自分を守るために選んだ結果ともいえます。

一方で、画像に変形があっても痛みなく生活している方はたくさんいます。

反対に、変形が軽くても強い痛みを感じる方もいます。

つまり、「骨が変形している=痛みの原因」と単純に考えることはできません。

骨盤の歪み・傾きと姿勢の崩れ

腰椎変形性脊椎症では、姿勢も大きく関係しています。

猫背で骨盤が後ろへ倒れると、腰の自然なカーブが失われ、椎間板へ強い圧力がかかります。

反対に、反り腰では腰の後ろ側にある関節へ負担が集中しやすくなります。

どちらが悪いという話ではありません。

問題なのは、「同じ場所に負担がかかり続けること」です。

身体は偏った負担に耐え続けるうちに、少しずつ変化していきます。

その積み重ねが、腰の痛みや重だるさとして現れることがあります。

インナーマッスルの働きの低下

腰を支えているのは骨だけではありません。

身体には、お腹の奥で背骨を支えるインナーマッスルがあります。

よく「天然のコルセット」とも呼ばれる筋肉です。

この筋肉がしっかり働いていれば、変形した骨へ負担が集中しにくくなります。

しかし、運動不足や加齢、長時間のデスクワークなどによって働きが弱くなると、骨や関節だけで身体を支える時間が増えてしまいます。

その結果、腰は疲れやすくなり、動き始めの痛みや重だるさにつながっていきます。

股関節の硬さが腰へ負担をかける

変形性脊椎症の方をみていると、股関節が硬くなっている方が少なくありません。

本来、立ち上がる、お辞儀をする、歩くといった動作は、股関節が大きく働くことでスムーズに行われます。

ところが股関節が動かなくなると、その役割を腰が代わりに引き受けるようになります。

股関節が休んでいる間、腰は働き続けます。

その状態が何年、何十年と続けば、腰に負担が蓄積していくのは自然なことなのかもしれません。

だからこそ、腰だけではなく股関節まで含めて身体全体を考えることが大切です。

慢性的な冷えと血流不足

「朝起きたときが一番つらい。」

「お風呂に入ると少しラクになる。」

そんな方は、血流も関係しているかもしれません。

冷えや疲労、ストレスなどによって交感神経が働き続けると、血管は収縮し、腰まわりの血流が低下します。

血液は、筋肉へ酸素や栄養を届ける役割があります。

その流れが悪くなると、筋肉は硬くなりやすく、痛みも感じやすくなります。

骨だけでは説明できない腰のつらさには、このような身体の働きも関係しています。

腰椎変形性脊椎症の原因は一つではありません

「変形性脊椎症」と診断されると、レントゲンに写る骨のトゲや、狭くなった骨と骨の間ばかりに目が向いてしまいます。

もちろん、画像検査は現在の身体の状態を知るために欠かせない大切な検査です。

一方で、画像だけでは分からないこともあります。

姿勢のクセ。

股関節の動き。

インナーマッスルの働き。

筋肉の緊張。

血流や自律神経の状態。

こうした一つひとつが積み重なり、今の腰の痛みや動きにくさにつながっていることも少なくありません。

実際に、レントゲンでは骨の変形がみられても、毎日元気に畑仕事や散歩を楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。

反対に、変形がそれほど強くなくても、痛みや重だるさに悩まされる方もいます。

だからこそ大切なのは、「骨が変形している」という事実だけを見ることではありません。

これ以上、腰へ負担をかけない身体の環境を整えていくこと。

それが、これから先の生活を少しでも快適に過ごすための大切な一歩だと考えています。

千葉市で腰椎変形性脊椎症にお悩みなら、ゆうわ整体へ

ゆうわ整体では、腰の骨だけを見るのではなく、身体全体のつながりを大切にしながら施術を行っています。

操体法(運動療法)で身体が心地よく動ける方向を探しながら、腰や股関節にかかる負担をやさしく整えていきます。

さらに、約5gというやさしい刺激で行う頭蓋仙骨療法を用いて、身体の深部へ穏やかに働きかけ、身体全体の緊張をやわらげながら、本来のバランスを引き出すことを目指します。

痛みがある場所だけではなく、姿勢や身体の使い方、日常生活で積み重なった負担も一緒に見直しながら、腰へ負担が集中しにくい身体づくりをサポートしています。

施術を受けられた方からは、

「3回目くらいから歩いて来られるようになりました。」

「階段はまだ少しきついですが、登れるようになりました。」

そんな嬉しいお声をいただくこともあります。

もちろん、すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。
それでも、昨日より今日、今日より明日。

その積み重ねを大事にしています。

身体は、年齢だけで決まるものではありません。
今の身体に合わせた方法を選ぶことで、変わっていくこともあります。

これから先も、自分の足で歩き、好きな場所へ出かけ、やりたいことを楽しめる身体を、一緒に目指していきましょう。

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初めての方に安心して体感していただけるよう、初回限定の料金をご用意いたしました。 その日の心と身体の状態を丁寧に見ながら施術を行います。まずは安心してお気軽にご相談ください。

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